こんにちは、インテリアコーディネーターのMIYOKOです!
なかなか気温が下がりませんね^^; お盆過ぎたら涼しくなるのではと思いきや、まだまだ暑い。
今日は、壁紙の下地で仕上がりが違うお話しをします。
貼り替えの場合、壁紙を剥がすときに、綺麗にめくれる場合と、めくりにくい場合があります。
(前回貼ってある壁紙の種類と下地に関係してきます)
めくりにくい場合は、下地に不陸ができます。
その対処法にパテをやって目立ちにくくしますが、新規下地のようにはなりません。
そこで、壁紙を選ぶ時が大事な点になってきます。
柄物を選ぶ場合は、下地が目立ちにくいです。 しかし、無地を選ぶ時は、かなり気をつけなければいけません。照明器具や、照明の色、位置などでも注意しなければいけません。
こちらのお部屋は、かなり築年数が経っています。リビングとキッチンを柄物にしました。少しめくりにくく下地も気になりましたが、いい感じに仕上がりました(^ ^)
リフォーム推奨品というカタログもありますが、柄物はなかなか種類はないのが残念。やはり種類のある方に目がいきます(^ ^)
仕上がり気になる方は、ぜひぜひ、ご相談くださいね!